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日々の情報を読み上げる、フォロー型クラウド放送局「Voicy」

Voicy」は、新聞やWebメディアの活字情報をパーソナリティが読み上げ、情報収集をすることができるボイスメディアである。

ユーザー(聞き手側)向けのアプリ「Voicy」の他に、パーソナリティ(読み手側)向けのアプリ「Voicy Recorder」があり、Voicyのオーディションをパスした方であれば誰でも、一人に一つの放送局を持つことが可能だ。

「Voicy」最大の特徴は、既存の活字メディアと違って、声で聞くところにある。スマートフォンでニュースをチェックする際には、目で追う必要があるため、通勤、通学などの移動の際には行動に制限がかかる。「Voicy」ではパーソナリティが読み上げるニュースを耳で聞くことができるため、視覚で消費するコンテンツ(既存の活字メディア)と比べ、日常のより多くの時間をコンテンツ消費に当てることができる。

パーソナリティは、それぞれどのようなチャンネルとするか任されていて、ニュースをそのまま読み上げるのみの番組もあれば、パーソナリティなりの感想・考察と共にニュースを読み上げる番組などもある。

ユーザー向けアプリでは、お気に入りのパーソナリティのチャンネルをフォローすることができ、また、パーソナリティへのコメントが可能なことで、コミュニティが形成されている。

「Voicy」の特筆すべき点の一つは、ニュースを聞き流しながら、気になるニュースはそのままアプリ内からその記事の内容を掲載先のWebサイトで確認することができるところだ。自分の追いたい情報を発信しているパーソナリティのチャンネルをフォローして、効率よく情報収集を行うことができるわけだ。

代表はトーマツベンチャーサポート株式会社出身の緒方憲太郎氏。300社以上のベンチャー支援をしてきた知見を活かして、Voicyのサービス開発を行っている。

視力によって多大な情報量を得ている昨今の社会へ問題提起し、声の持つ表現力、人間味の価値を再定義する株式会社Voicyの試みは、これまでにない新しい市場、業界をつくることになるのだろうか。

 

Voicyがさらに詳しくわかるインタビュー記事はこちら

まだ世の中にない価値を掘り起こす、Voicyのスタートアップ・起業スタイル

 

株式会社Voicy

https://voicy.jp/

私たちは目から取得する情報に飽和した社会の中に、声の人間味や表現力を浸透させ、声の可能性を拡げ、新しい豊かさを皆様の生活に提案します。
そのために、私たちは常に新しいことに挑戦し、新しい付加価値を生み、全力で楽しみながら成長します。

 

 

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